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スタッフの品質がイコール製品の品質

お客様の夢を叶える協力工場を目指して、
常に「それ以上」を追求しています。

スタッフの品質がイコール製品の品質

スタッフの品質が
イコール製品の品質

「どうもありがとう」「おかげ様で助かりました」もしも誰かにそう言われた時、AIは言葉の真意を理解することができません。でも、人間は心でそれを受け止め、やる気になったり、前向きな気持ちで次の仕事に取り組むことができます。
だからこそ、私たち製造部が大切にしているのは、機械以上に人と人のコミュニケーションです。特にセキシンでは、ネジ締めやハンダ付けなどの組立作業から検査、梱包に至る業務の多くを人が担当しており、スタッフの作業品質がそのまま製品の品質と言っても過言ではありません。些細な不良を出さないように目を光らせるのはもちろん、お客様にお褒めの言葉をいただいたら担当者に伝えるなど、職場のモチベーション管理も含めた業務品質の向上に努めています。

「言われた通り」ではなく答えを出す

「言われた通り」ではなく
答えを出す

お客様が弊社を頼りにしてくださるのも、機械的なものづくりにはない、私たちならではの創意工夫に期待してこそだと思います。誤解を恐れずに言うと、我々は単なる下請け企業だとは考えていません。お客様のためにならないことはハッキリと断りますし、より良いものを形にするためなら進んで別の解決策を提案します。例えば、お客様からある製品の組立にビスが5本必要だと指示されたとします。しかし、工夫次第ではそれが4本で済むかもしれない。すると結果的にコストも下がり、お互いにとってプラスになるわけです。このように製造業に求められるのは最適なコスト、品質、納期だけでなく、常に「それ以上」を追求する姿勢ではないでしょうか。
私たちセキシンはお客様と同じ目線に立ち、共に夢を実現するための協力工場でありたいと願っています。